リフォームにかかるお金

住宅リフォームに着手する際、工事費用以外にもさまざまなお金が発生しますので、その点を事前に留意しておきましょう。    

工事開始までにかかるお金

まずリフォーム会社に工事を依頼するときに結ぶ工事契約書があります。この時に契約書に印紙を貼るという形で印紙税を納めます。


印紙代は、契約金額が「300万円を超え500万円以下の場合は1000円」「500万円を超え1000万円以下の場合は5000円」「1000万円を超え5000万円以下の場合は、1万円」です。


また工事がスタートするまでの間に、近隣に対して騒音や駐車などで迷惑をかけることになるので、菓子折りなどを持参してご近所様へ事前にご挨拶をしておくことが望ましいです。


大規模リフォームの場合は、住みながらの工事は難しいので、ウィークリーマンションなどの仮住まいを探して引越しする必要性が出てきます。その仮住まいに家の荷物が収まりきらない場合は、トランクルームなどを借りることになるので、そうした費用も予め見込んでおきましょう。


工事開始後にかかるお金

工事が開始されたら、なるべく現場に顔を出しておきたいところですが、職人さんへのねぎらいとしてのお茶菓子代も心づもりしておきたいところです。


そして忘れがちなのが、リフォーム完成後に設置する家具やカーテン、照明、エアコン、家電などの購入費です。かなり金額がかかるので、事前に目安を立てておくことが望ましいです。


工事金額が高額な場合は、工事代金を数回に分けて支払うのが一般的です。例えば契約時に10%、着工時30%、中間期30%、竣工後30%といった具合いです。


この回数や額は、各リフォーム会社によって異なるので、早めに確認しておきましょう。


このほかにリフォームローンを利用する場合、金融機関に支払う手数料や抵当権設定費用、保険料など、更に増築をおこなう場合には、建築確認申請の手数料が発生しますので、予め把握しておきましょう。